北欧大好き!スウェーデン住宅で快適生活!!

マイホーム建設記録


土地探し 土地契約 コムハウスとの出会い
地元の工務店を探していたら、東南の角地を紹介されました。目の前が小学校でスーパーは徒歩3分。その他病院なども徒歩圏内。でも決めるのに1ヶ月以上かかりました。 土地の契約時は本当に緊張しました。契約の時に手付金を支払うのですが(我が家は100万円)このお金は一度契約してから解約しようとすると返ってこないので、契約時は慎重にことを運んだ方がいいですよ!! たまたま本屋にあった「埼玉で家を建てる」を読みコムハウスを発見!その日のうちに電話をし、その日のうちにモデルハウスに見学に行きました。
プランニング コムハウスの家見学 建物契約
コムハウスのコーディネーターの方々と計14回打ち合わせを行いました。自分たちはこの間2週間も海外旅行に行ってしまい皆さんに迷惑をおかけしましたが、皆さん良くしてくださいました。細かい打ち合わせを含めれば何回打ち合わせを行ってきたかわかりません。写真はコーディネーターの方と一緒にYAMAHAのキッチンショウルームに行きました。 実際にコムハウスで家を建てたお客さん宅へ訪問しました。皆快く迎えてくださって、自分の家の良さを笑顔で語っていました。私たちがコムハウスで建てる決め手になりました。 建物の契約はコムハウスの社長・専務同伴で行いました。重々しくてとても緊張し、いよいよ家作りが始まるのだと実感しました。
地鎮祭 着工 基礎工事
炎天下の中行いました。初めての経験でちょっと緊張しましたが、これでまっさらな土地とのお別れ。土地を清めるためにしっかりと拝んできました。 土地にシャベルが入りました。いよいよ工事のスタートです。 台風続きで工事が難航しましたが、しっかりとした基礎が出来上がりました。ちなみに基礎はベタ基礎です。
外部給排水工事 建て方工事 屋根工事
生活に欠かせない給水と排水の配管工事です。排水管は塩ビパイプを使用します。給水は青色の線が水でオレンジ色がお湯の配管です。お湯はエコキュートから給湯されます。 建方工事は4日で終了しました。工場で加工された部材をクレーンで引き上げ、職人さん2人でプラモデルのように組み立てます。家の周りの道路が広いのでクレーン車を使うことが出来ましたが、狭いと手組みでやらなくてはならず時間がかかるそうです。 屋根がつくまで何回か雨が降ってしまったので家の中が少しぬれてしまいました。でもこれで安心です。
上棟式 電気配線打ち合わせ 電気配線工事
コムハウスの上棟式はコムハウスの専務が神主を勤め行われました。少しでもコストを下げてもらいたいというコムハウスならではの心遣いです。でも本格的に行われましたよ!! コンセントやスイッチの位置を現場で確認します。図面では想像がつかなかったのですが、立体になるとわかりやすくなります。内壁がついてしまうと変更がきかなくなるので丸一日かけて打ち合わせを行います。 打ち合わせしたところに電気配線がなされました。変更がある場合はこのときまでにやっておかなければなりません。
内装工事(1) 内装工事(2) 内装工事(3)
我が家のシンボルともいえる木製のスライディングドアが搬入されました。重さが数百キロあるので大人数で搬入しました。 内壁の石膏ボードが張られます。石膏ボードは結構重いのですが、大工さん一人で貼っていました。上に見えるオレンジ色のものはSPシート(防湿シート)です。これで気密をとります。 下地材です。手すりをつけるときや、壁に重いものを設置するときにはこれがないと強度が保てません。悪質な業者さんなどは入っていない場合があるかもしれません。要チェックです。
内装工事(4) 内装工事(5) 内装工事(6)
大工さんがフローリングの板を張り合わせていきます。写真はキッチンに隠れる部分ですが、大工さんが丁寧に作業しているのがわかると思います。ノミで削っているんですよ。 造作のパソコンデスクです。大工さんに作ってもらいました。今は毎日、このデスクでパソコンをしています。 階段作りは見ていてとても大変そうでした。でも階段のプロの大工さんが来ていて、丁寧に作っていました。おかげで今は全くきしみません。
内装工事(7) 内装工事(8) 内装工事(9)
キッチンのタイルは耐熱用というよりは装飾用としてキッチンにあわせ白基調にしました。火が出ないIHなので汚れがあまりつかないんです。 クロスの取り付けはどうやるのかいつも疑問に思っていました。写真のような機械を使ってカットするんです。 照明を取りつけると内装工事が完成します。なんとなく選んだ照明ですが、取り付けてみると結構いけてました。
外装工事(1) 外装工事(2) 外装工事(3)
家全体をオレンジ色の防湿シートで包みます。このシートで高気密を保つことが出来ます。気密を取れなければいくら断熱材をいいものにしても夏涼しく・冬暖かい住宅は出来ないそうです。 外断熱材です。トラックいっぱいに詰まれてきました。グラスウールとは違いウレタン状の硬い素材で出来ています。厚さも3cm・5cm・9cmと場所によって使い分けます。外断熱には3cmのものを使っています。(5cmと9cmのものは屋根断熱に使用しています) トラックいっぱいにあった外断熱材を大工さんが隙間なく家の外側に貼り付けていきました。切っては貼りの繰り返しです。
外装工事(4) 外装工事(5) 木製バルコニー
一番外壁になるサイディング工事です。外壁の色は夫婦で喧嘩しながらグリーンに決めました。ちなみに私はイエローが良かったのですがグリーンにして良かったです。 サイディングは外壁屋さんが行います。これまた切り貼り作業なのでとても手間がかかっていました。最後の仕上げに窓の周りに白いモールをつけます。これはスウェーデン住宅の顔となるものです。 木製バルコニーです。レッドシダーの木の香りがたまりません。
外構工事 エコキュート設置工事 完成見学会
外構はコムハウスの紹介で群馬の前橋にある「TAMURA」さんに頼みました。斬新なデザインでコムハウスの家にぴったりです。アールを活かしたデザインが特長です。 我が家はエコキュートを導入しました。これでお湯が作られるわけですからすごいですね!補助金も当たり取り入れて本当に良かったです。 我が家の完成見学会をコムハウスが開催しました。2日間で多くの方が参加してくださったようです。手塩にかけた自分の家を見てもらえるのはとてもうれしいことです。
気密検査 ウットデッキ工事 マイホーム引渡し
写真の機械で気密の検査をします。高気密の基準は隙間相当面積と5以下といわれています。数字が低くなればなるほど高気密になるわけですが、コムハウスは1以下になっていて、我が家で測定したときには0.3ぐらいでした。 ウッドデッキもレッドシダーで作ってもらいました。木の香りが甘く漂っていてとても心地よい気分になります。 いよいよマイホームの引渡しです。コムハウスの引渡しはテープカットがあり、夫婦でテープカットをしました。初めて鍵をもらったときの感動はなんともいえませんでした。
引越し シンボルツリー植樹 完成
引越しです。午前中にお願いしたので、午後はゆっくりと片すことが出来ました。しばらくはダンボールに囲まれての生活でした。 シンボルツリーの植樹です。これからどれだけ大きくなるのかが楽しみです。 コムハウスでの家作りは本当に楽しくできました。おかげでとても満足する家を作ることが出来ました。

 

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